イグアスからブエノスアイレスへ。カラフルな街「ラ・ボカ」を観光

南米

6時に目覚まし。起きれました。

今日は朝のフライトなんでね。早起きです。

前日早めに寝たのもあるけど、こういう起きなきゃいけない時には、ちゃんと目が覚める身体の不思議。

いつもこんな感じでパッと起きられないもんかね。

2泊お世話になった宿、6人しか泊まれない小さな宿ですが、とっても良い宿でした。

向かいのベッドのお兄さん、夜中に出発してバスでブラジル向かうって言ってたけど、まだ寝てるの大丈夫かなwww

バスも慣れたもんです。いつものRio Uruguayバス会社で、”イグアスの滝空港”行きのチケット購入。

窓口のお兄さんたち、簡単な英語なら通じるので助かります。

Googleマップだと車で30分と言ってますが、案の定そうは行かず1時間🫢間に合わんかとちょっと焦った。

チェックインしたら、バックパックをラッピングしろと言われて…

初めて言われたよ…しかも2800 ペソ(約1950円)。高すぎるわ。

飛行機内は爆睡。窓際取ったのに。

「F席なら、途中の国立公園とか上から見られるなぁ」って考えて取ったのに、終始爆睡。もったいないいいいいい。

着陸寸前で目が覚めて、アルゼンチンのサッカースタジアム見れた◎

無事にアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに到着。

アルゼンチンの人ね、飛行機が着陸すると拍手喝采なの。毎回。最初は「え…!?」って思ったけど、でもパイロットへのリスペクトが感じられて良いよね。

空港から街中の宿まで路線バスで行ってみることに。

こういう、ローカルの乗り物で移動するの好きなんです。

空港のキオスクでICカードSUBE(スーべ)を購入。

半年前の情報で150ペソ(?)って書いてあった気がするんだけど、実際には450ペソ(315円)。カード代のみ。

ああああ????値上がり凄すぎんか!?

でもまぁ、バンクーバーのICカードに比べたら安いもん…か…。

それに、中心部まで行くのに払った乗車賃は、たしか45ペソ(31円)くらい。安い…!!! さすが政府が介入してるだけある。

今日の宿Puerto Limón Hostelはとっても良い感じ。相変わらず英語が通じない受付のお姉さん。

今日はサクッとブエノスアイレス観光。

というか、目的地はひとつだけ。「ラ・ボカ」という街。

中心部から少し離れたところにある街で、労働者階級の人々が暮らすエリアだそう。

何が有名かって、とてもカラフルな街並み。

街がとってもフォトジェニック。コロンビアのグアタペの小さい版みたいな。

アルゼンチンではマラドーナとメッシは神格化されてますね笑

世界的な画家「キンケラ・マルティン」を生み出した街としても有名らしく、アーティストが絵を売っていたり、ちょっと外れた道を歩くと建物の壁に絵が書いてあったり。

わたしの今日のお気に入りアート↓

お気に入りのカフェ↓

コーヒー美味しい、居心地いい、上からカラフルな建物見下ろせる、Wi-Fiサクサク。

今日はこれにて終わり〜。

《今日のスペイン語》
すみません:Perdón、
ちょっと失礼:Con permiso

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