2025/12/24 新婚旅行2日目
1日目の記事はコチラ
深夜2:30、ようやく北京→エジプト(カイロ)の飛行機に…。
エアチャイナ、A330-300。相変わらず少し古い機体である。
まぁどうせ爆睡なのだ。
ご飯以外爆睡。
ふと目を覚ますと、フライト残り4時間…
今回は窓際の席を取れなかったので、つまらんフライトである。
アマプラでダウンロードしてた、「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」を見て、これから行くヨルダンの予習。

最後の機内食が配られ始める。
CAさん:ビーフorカウチン?
私:カ、カウチン……???
CAさんが中身見せてくれた(優しい)。
どうやら謎のお粥らしきもの。
私:ビーフで。
と言ったところで、ふと思いつく。
私:それって中国の料理ですか?
CAさん:イエス、試してますか?
なんと!!そういう事なら試してみないと!!
現地のものはとにかく試してみたい性なので、試してみることに。

どうやら見立て通りお粥である。
一口…うん、お粥だ。味のない優しいお粥(笑)
横にあった搾菜を乗せてみる。
美味である。
ちなみに、「ビーフ」はソーセージとスクランブルエッグ。
最初の機内食でも思ったんだけど、どうやら中国では、ハムやソーセージなどの加工肉は「ビーフ」と言うらしい。
知らんけど。
無事にエジプトはカイロ空港に到着!!
初めましてエジプト!
エジプトは日本人もビザが必要なものの、アライバルビザがあるので安心。
25ドル。
支払ったら雑にシール渡された😂

インドのアライバルビザでさえ名前とか書いたけどなぁ。
と言いつつ、ここからヨルダンに行くので、また乗り継ぎ。
「Entry Visa」って書いてあるけど……これって後日エジプト再入国するときに、またビザ代払わなきゃ行けない気がしてきた…無駄な出費した気がする…ヒェ

ターミナル3に着いたので、ターミナル1へ。
無料シャトルバスが出ているので安心。
ターミナル1は結構離れてるので、急いでる人はタクシー推奨。
ターミナル1に着いてビックリ。
チェックインより先に荷物のX線チェック。

しかも、ここを通ってしまったら外には出られないらしい。
荷物預けて空港の外でランチしようと思ってたのに…!!断念…。クソォ
何だかんだ、出国までめちゃくちゃ時間かかって、ヘトヘトの極み😮💨
飛行機乗り込む直前にまたもや手荷物&身体検査。
イスラム圏らしく男女別に並んでの身体検査。

普通は「チェックイン→手荷物&身体検査→保安検査場→飛行機乗り込み」なのに
「荷物&身体検査→チェックイン→保安検査場→手荷物&身体検査→飛行機乗り込み」
なんか変わった、無駄な流れだったな。
エジプトの首都カイロから、ヨルダンの首都アンマンまでは2時間弱のフライト。
たった2時間弱なのにスナックBOXくれた✌️

空から見る景色が永遠に砂漠である。

永遠に砂漠である。

そして、そして、やっと、、、
ヨルダンの首都、アンマンに到着〜!!!
ちなみに、ヨルダンもビザが必要なのですが、「アライバルVISAが無料で取れる」との外務省情報。
にも関わらず、ビザ取得レーン並んだら
「日本から来たの?日本人はビザ要らないよ!」
と言われてしまったww なんだそりゃww
バスとUber乗り継いで無事にホテル着いて、
夕飯!!!
AlQuds Restaurantというお店で、Mansaf (マンサフ) と呼ばれる名物料理を食す。
これ、ユネスコの無形文化遺産になってるらしい。

旦那氏が美味しい店を探して、Uberで連れてってくれたんだけど、行き先指定を間違えて、お店とは逆方向に15分Uber走らせたことは言うまい🤫ww
ラム肉が乗ったライスに、横のスープのようなヨーグルトをかけて食べるらしい。
7JOD。日本円で1500円ほど。
めっちゃ独特な味した。中東を感じる味🇯🇴
ヨーグルトが結構人を選びそうな味である。
旦那氏は「美味しい、美味しい」と食べ進める。
私は「うーーーーん、不味くは無いなぁ」と食べ進める。
だんだん癖になってくる。
ちなみに現金オンリー。
お散歩がてら、ライトアップされたローマ劇場を外から眺めてアンマン観光。

ちなみな今日のお宿はこんな感じ。


1泊2人で9000円くらい。
広くて最高です。
が、シャワールームの水はけがめっちゃくちゃ悪いです。
が、Wi-Fiは割とサクサク、スタッフさん良い感じ、
何よりバスターミナルに近くて良いです。
おやすみなさい。

