ザンビアからロンドンへ。私がアフリカ行くことになった経緯

旅日記

5/30 ザンビア4日目

昨日の夜に手洗いして、室内干しした下着が朝にはもう乾いている。

昨晩ゆきさんが寝落ちして飲まなかった、コップの水の量が減っている。

リビングストンって相当乾燥してるんだなぁ。

ゆっくーりパッキングしながら、サファリへ行ったのが遠い昔のようだと振り返る。

インスタのストーリーで「貯まったマイルでどっか海外行こうと思います」って書いたら、「アフリカ行かない?」ってゆきさんからDM来たのが年明け。

ずっとアフリカ行きたくて、機会を待ってたところへのお誘い。

二つ返事で受けた自分を褒めたい!!誘ってくれたゆきさんありがとううううう。

アフリカ来れて良かった〜。

アフリカ行く直前まで仕事に追われてて、なかなか計画を進められなかったけど、ゆきさんが沢山考えてくれて、なんとか形になったので、頭が上がりませんワ。

ちなみに、ゆきさんとは6年前、世界一周旅の1カ国目のカナダで、たまたまゲストハウスで会ったのがキッカケ。ちなみに、その時から今回まで1度も会ってないww

カナダでも、そこまで一緒に遊んだ訳ではないけど、なぜかSNSでずっと繋がっていた仲で、縁ってのは不思議だなぁと毎度ながら思います。

↑当時出会ったゲストハウス

私の方がフライトが早いので、タクシー捕まえるために宿を出て歩いてみる。

ものの30秒ほどで「TAXI??」と声掛けられる。早えええ。

値段交渉して5US$で合意。

荷物取ってくるから3分待ってて〜ってホテルへ帰宅。

もっとゆきさんと名残惜しさを噛み締めたかったのに、バタバタとさよなら👋笑

タクシーのところに戻ると、「5US$だとダメだ、6US$か150クワチャだ」と運転手。

話が違うじゃないかぁああああああ。

ゴネたけどダメ。もうデカいバックパック背負って来ちゃったから、他探すのも面倒くさいし、悔しいけど6US$で合意。くそぉおおお。こういうとこ嫌んなるわ。

タクシーのドライバーにムカつきながら空港行ったら、空港の職員さん全員フレンドリーで良い人で、落ちかけたザンビアの株が元に戻りました。

チェックインカウンターにて、「追加料金なしで選択できる席が少ないんだよねぇ」とか言いながら、2人でどこが良いか一生懸命考えてくれてる職員さん。笑

手荷物検査終わって、あとはイミグレで出国スタンプ押してもらうだけ…なんだけど、係が誰もいなくて「そこの椅子に座って待ってて〜」って。

あれ、ここインドかな??

出国できたのでラウンジへ…

あれ??ラウンジ誰もスタッフいないし、ご飯もドリンクもない。あれれれ??

今日、リビングストンでアフリカのお偉いさん達が集まって会議するらしく、空港敷地内でパレード?やら、軍用機が何台も飛んでいる。

これ、時間通りに出発しないやつやん。

案の定30分以上も遅延して出発〜。

AIRLINKの機内食が、今までの機内食でも割とトップクラスで美味しかった。

チョコレート美味しかったなぁ。どこのチョコだったんだろう。

乗り継ぎの南アフリカはヨハネスブルク🇿🇦到着。

ラウンジのトイレの手拭きが、紙じゃなくてタオルだった。エコ!??洗濯の頻度と、補充のコストすごそう。

なんとなく、生野菜やフルーツ食べても大丈夫そうな雰囲気に落ち着く。笑

まだフライトは続きます。次はヨハネスブルク🇿🇦からドバイへ。

さすがはエミレーツ。機内サービスがハイテクだし、映画の種類が多い。

エアバスA380-800っていう、3-4-3の座席に、2階建てのジャンボジェット機で、さすがエミレーツ感。

2度目の乗り換えはドバイ空港。トイレが自動洗浄で、「うわぁああ、近代文明だ!!」と、田舎から出てきた人みたいな気分。

ラウンジにあったマッサージチェアで、飛行機続きで凝り固まった身体をほぐしまくる。

歩き回ってる上に、2回乗り継ぎの長期フライト。身体がガチガチ。

ドバイ→ロンドンは、誰かの荷物が行方不明だので、30分以上の遅延。

わたしラッキーなことに、今まで飛行機が遅延するなんて、あまり経験したことなかったんだけど、今旅ではめっっちゃ飛行機遅延してて、「全部同じ航空会社で予約してて良かった」と痛感しました。

1回目の機内食から4時間ほどで次の機内食出てきて、お腹がはち切れそう。

5/31 昼過ぎ

無事にロンドン到着。

異国の地なのは変わりないのに、何という安心感。

この夜は、アフリカ行く前もお世話になった友人夫婦のお宅にお邪魔して、夕飯までいただいてしました〜。

イギリスとアフリカ3カ国行ったけど、友人の作る夕飯が1番美味しいです。幸

まだ旅はつづく、、、

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