超短期間で世界一周の準備。世界一周航空券はどうやって取ったのか

旅準備
 
 

世界一周したい!と思い立ってから半年後に出発。

つまり準備期間は半年(も無かった…)。

しかも月~土の週6で働きながら。

そんな私がどうやって世界一周ひとり旅の準備をしたのか。

世界一周ひとり旅準備の裏側を大暴露!?

 

大まかな流れ

私が世界一周へ出る前の大まかな行動の流れは以下の通り。

5月

7~8月

9月

11月後半

12月後半

2/20

2/22

3/1

GW 初ひとり旅でタイへ。

タイ旅が自信となり世界一周を漠然と考える

予算、方法などをネットでボチボチ調べ始める

世界一周の航空券を手に入れるため動き出す

世界一周ルート確定。エアチケ発券

仕事を辞める

実家へ引っ越し。この日から荷物準備を始める。

世界一周へ

 

とみて分かるようにバタバタ。

準備期間は半年。

本腰入れてからは3ヶ月半という超短期間での準備。

自分でもよく世界一周できたなという感じです。

行きたい場所をリストアップ

世界一周をすると決めて、まず初めにしたことは『行きたい場所をリストアップする』こと。

・ウユニ塩湖・ナイアガラの滝・ホンジュラス・マチュピチュ・サクラダファミリア・シャウエン・愛のトンネル・トルコ・ラオス・ホーチミン etc…

とにかくリストアップ。

 

「国」もあれば「都市」もあるし「ピンポイントの場所」もある。とにかく書き出して行きました。

うん、やっぱり全部行くなら世界一周だな、と再確認。

そしてだいたいどういう順番で行くのが良いのかを考えます。

私の場合、3月出発は自分の中で決まっていて、さらにウユニ塩湖の鏡張りが見られる時期は外したくなかったので、「序盤にウユニ塩湖(ボリビア)に行く」ということが決まり、必然的に東回りで世界一周することが決まりました。

予算を考える

予算をいくらにするのか考えます。

世界一周をした人たちに聞くと、かかった予算は半年で120万円ほどというのが平均的だなと感じました。

私はヨーロッパなど物価が高い地域にはあまり行く予定ではありませんでしたが、とりあえず120万円貯金を目標に掲げました。

 

それまで家計簿を付けていたので、改めてそれを見直し『どこを削れば効率よく出費を減らせるのか』考えました。

私の場合は『チョコレート』。笑

月に数千円、バレンタインデーの時期になると数万円の出費になっていたので、ここから禁チョコ生活を始めました。

 

そして『食費』。

夕飯を食べ終わってから買い出しに行くことで、割引食材を狙います(笑)

また、それまで母が様々な荷物と一緒に送ってくれていたレトルト食品や、クックドゥなどが使わず溜まっていたので、それをフル活用。

 

そんなこんなで最終的には退職金も合わせて、なんとか120万円ほど貯めることに成功しました。

 

世界一周の手段を考える

次にどうやって世界一周をするのか。

船なのか飛行機なのか。

それぞれのメリットデメリットがあるので、どちらが自分の旅のスタイルに合っているのかを考えます。

船(ピースボート)で

メリット

・勝手に連れていってくれる

・快適なベッドで寝られる事が保証されている

・宿探しの手間が省ける

・美味しいご飯がたらふく食べられる

・行こうと思えば寄港地から内陸へ自由行動可能

デメリット

・海に面した国しか寄れない

・ルートが決まっている

・寄港する日数が決まっている

・自分で内陸へ行けても、次の集合場所に間に合わなければ荷物を降ろされる

・同室の人と気が合わなければ最悪

・飛行機より移動時間が長い

飛行機で

メリット

・自分でルートを決められる

・飛行機好きの私には最高

・船より移動時間は速い

・宿での出会いがある

・内陸の国へも行ける

・出発日、帰国日を自分で決められる

・節約旅か贅沢旅か自分で調整できる 

デメリット

・宿探しをしなくてはいけない

・ご飯は自分で調達

・移動は全て自分でする必要がある

・重たいバックパック背負って移動 

・ひとりの時間が多く、寂しくなる?

 

私が考えたのはこんな感じ。

 

色々考えた結果、行きたいところに全て行くなら飛行機しかない。という結論に。

それに、飛行機が好きなのもピースボートを辞めた理由。

そしてなにより、飛行機の方が『旅っぽい』というのが決め手(笑)

世界一周航空券

次に世界一周航空券を使うのか使わないのか。

 

世界的な航空連合にスターアライアンス、ワンワールド、スカイチームの3つがあります。

日本の航空会社でいうと、ANA(全日空)はスターアライアンス、JAL(日本航空)はワンワールドに属しています。

この航空連合がそれぞれ世界一周航空券というものを出しています。

名前の通り、この航空券で世界一周出来ちゃいますよという訳です。

スターアライアンスとスカイチームはマイル(距離)、ワンワールドは大陸数によって値段が変わってきますが、通常の航空券と違い、時期によって値段の変動はありません。

 

散々考えた結果、世界一周航空券を使うことに。

その理由としては

・LCCではない良い飛行機に乗れる

・良い飛行機に普通よりお得に乗れる

・ルートを事前に決める必要がある

 

最後の「ルートを事前に決める必要がある」というのが、この世界一周航空券のデメリットであり、私にとってはメリットだったのです。

 

親の反対にあっていた私は、「事前にルートをしっかり決めてます。このルートで行きますよ」と親に明示できるというのが説得の手段でもありました。

それに私の場合は旅の予算が少なかったので、最初から航空券を確保しておいた方が、予想以上の出費になる恐れが無いなと思ったのです。

 

出発前にルートを決めてしまいますが、追加料金を払うことで旅の途中でも変更することが可能です。

 

世界一周航空券の確保

ここまで来たら次は世界一周航空券を確保する段階です。

 

私がどうやって世界一周航空券を買ったのか

ここが3ヶ月半で準備を終えたポイント。

 

初めは自分で世界一周航空券を申し込もうとしていました。

ところが調べてみると、この世界一周航空券のルールがややこしいのです。

・一度東に進んだら西へは戻れない。

・マイル(距離)もしくは大陸数で値段が変わる。

・一大陸につき発着できる国数が決められている

・どの航空連合の世界一周航空券買うかによって、飛行機が乗り入れている国が変わってくる

などなど…

この点でもう心が折れそうになりました。時間もないし…

 

そんな時にお世話になったのが、名古屋の栄駅すぐ近くにあるJSTさん。 

海外専門の旅行会社で、海外旅行の航空券手配を始め、海外挙式や留学、海外ボランティアなど「旅は学びの原点」という言葉をスローガンに事業をされている会社です。

大学の卒業旅行の際に、航空券とホテルを手配して頂きお世話になったことがある会社でした。

世界一周航空券も手配して頂けないかな?と思いアポを取ってみると「是非」というお返事を頂けたのでお願いすることに。

 

名古屋は遠いよ…という人も大丈夫。HISなど他の旅行会社も世界一周航空券を扱っています。

『世界一周堂』という世界一周専門の会社もありますので、自分に合った会社にまずは相談してみましょう。

JSTを利用して良かった点、残念だった点

旅行会社を利用してどうだったか、正直に書いていきます。笑

 

■良かった点

行きたい場所や国を伝えると、担当の人が私にあった航空連合の航空券で、良い感じの世界一周ルートを作って頂けた点

仕事で忙しく準備期間も短い私にとってはとても助かりました。

当時神戸に住んでいたのですが、名古屋のオフィスに伺えなくても、代わりにメールで何度もやり取りして頂けたのは有り難かったです。

 

また、旅中は担当者がFacebookで繋がってくれていて、困った時はmessengerやメールで連絡を取れる点

これは親を説得する際にとても効果がありましたし、実際にコロンビアの空港で飛行機に乗れず途方にくれている時、そしてトルコで飛行機に乗り遅れた時、担当者に連絡を入れると勤務時間外にも関わらずすぐに返事を返してくれたので、とっても安心しました。

 

■残念だった点

「ビザの必要な国はインド以外ないね」という話だったにも関わらず、ベトナムの滞在日数がビザ不要な期間を超えていたという事件?が起きてしまった事です。(ベトナムに着いてから発覚^^;)

色々と計画をしてもらえるので全て任せきりになってしまい、自分でちゃんと調べるという事を怠りやすいというのが欠点。

 

また、当たり前ですが手数料がかかって来ます。

 

しかし、総じてJSTさんを利用して良かったと思っています。

ちなみに手数料はわたしの場合32,400円

ただ、他社さんでは発券のみの依頼で2,3万の手数料が掛かるので、旅中のサポートもして頂いてこの値段は安いなと思ったのも良かった点です。

私のように準備期間が短いという人は、自分だけでやろうとせず、会社(旅のプロ)を上手く使うのが良いでしょう。

 

世界一周への準備

無事に世界一周航空券を発券し、2ヶ月後には退社。

当時住んでいた神戸から実家のある愛知県へ引越しをし、出発まで1週間…

 

準備期間も短ければ、資金も少なかったので持ち物は必要最低限に抑えました。

要らないものを持って行っても重くなるだけ。生きる為に必要な物は万国共通。どこでも調達できます。

 

100円均一をフル活用して、コストを抑えました。

衣類は特にこだわりが無い人間なので、良いものは買わずに不要になったら捨てても大丈夫な物を調達。

持ち物はまた別で記事を書こうと思います。

 

ただし、バックパックだけはちゃんとしたものを買いました

これをケチってしまい旅の途中で壊れてしまっては大変です。

安物は生地が薄かったりするので、敗れたり破られたり…。ファスナーが壊れてしまったり。

また、自分に合ったサイズや形状のバックパックを選ぶことで、長旅において背負っているときの負担が抑えられます。

 

まとめ

如何でしたか?

難しいと思われがちな世界一周ですが、やり方次第では短い準備期間でも簡単に出来てしまいます。

準備不足によるハプニングも起こりましたが、それを経験したことで、その場その場で臨機応変に問題を対処する術も身についたように思います。

世界一周を敷居の高いものと思わず、「ちょっと海外旅行へ」という感覚で出てみてはいかがでしょうか。

 

世界一周を考えている人のお役に少しでも立てたのであれば嬉しいです。

 

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