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「アタカマ砂漠を抜けてウユニ塩湖へ行く」ツアー最終日。
1日目と2日目はこちら↓
朝4:30出発…爆睡出来たけど、まだまだ寝足りない…。笑
素敵なホテルに後ろ髪を引かれながら、目指すはウユニ塩湖の日の出!!!
5:30頃、塩湖に着いた頃には、既に空が明るくなり始めていました。
スマホでこれ。強い、、ウユニ塩湖やっぱ強い…。
ほぼ時間通りに日の出。私たちが住んでいるバンフは、周りが山々に囲まれているため日の出時間は当てにならないので、「わ、時間通りだ」とちょっと驚きました(笑)
反対側も。
2回目でも感動する絶景。
あっという間に日が上り、青い空が広がる。
トリックアート的写真もいくつか撮ってくれました。
「世界一過酷なモータースポーツ競技」 とも言われる、DAKARのオブジェクト。5年前もあったっけ…?
と思ってダカールラリーのこと調べたら、2017年と2018年にボリビアがルートに入っていた…ってことは5年前(2018年)もあったのか…記憶が…笑
色んなの国旗が刺さってる場所。日本の国旗、1/4くらい破れてた…誰か新しいのと交換してあげてください…笑
カナダの国旗ないし、韓国の国旗3つくらいあるし、誰が設置しているのでしょうか?
朝ご飯は塩で作られた建物内で。椅子も机も塩!床も塩!どうやって床掃除してるんか気になる。
食後に来たのは、水がないエリア。
前回は水が無いエリアに行かなくて、「乾季に来なきゃ見られないのかなぁ」なんて思ってたから、ちょっと嬉しい。
ウユニ塩湖内にこんなオブジェクトあるの初めて知った。
トリックアートは水が無い方がやりやすい。
エイマールに、めちゃ頑張らされたけど、これトリックアート関係ないやん。塩湖じゃなくてもできるよな!?
もちろんその後は日中の鏡張りも連れて行ってもらって…
雲がなさすぎる…流石にもうちょい雲欲しい…晴れ女パワー出し過ぎた……
これ、私たちみたいにツアー中の天気に恵まれれば、ウユニでツアー申し込みする必要無いような…。あと星空さえ見れば、これだけで満足できそう。
コルチャニという町にあるお土産屋さんエリアに連れて行かれ…
前回ここの屋台でリャマ食べて、お土産も買ったなぁと思い出し、ただ今回は特に物欲が刺激されなかったので、トイレ行って、塩製造の展示?見て終わり。
鉄道の墓場。
レールに乗せられて、ここだけ時が止まったかのような空間。
前回(5年前)はここで走り回ったり、日向ぼっこしたり、まぁまぁな時間を過ごした気がするんだけど、今回は15分滞在で終わり。
お昼ご飯はウユニの街に戻って…リャマとキヌア!!!
ボリビアっぽい!前回食べたリャマは、細切れになってたので、ちゃんとしたステーキみたいなリャマは初めて。
柔らかくて美味しい部分と、硬くて噛むのが大変な部分と混ざってるけど、味付けが良いのか総じて美味しい。
いやぁ、ツアーのご飯全部美味しかったなぁ。
ここでツアーは終了。
ツアーを一緒に回ったルイスとペデロは、ウユニに1泊だけして次の街に行くみたい。
雨季のウユニ塩湖に対する熱量の違いよww
この2人には、スペイン語の英語通訳を始め、めちゃくちゃ親切にしてくれて、本当に本当にお世話になりすぎて、今年1番のナイスガイでした。ムチョ グラシアス。
今回泊まる宿はこちら、RUMMY HOSTEL。1人約10ドルという安さで、Wi-Fiもまぁまぁサクサク。部屋も広々。
町中は何やらお祭り騒ぎ。どうも2/20,21の祝日に向けて、どんちゃん騒ぎっぽい。それも今日から。
鼓笛隊やお揃いの衣装に身を包んだ人たちが練り歩いていたり、水風船を投げ合ったり、ソープ(?)のスプレーを掛け合ったり。
歩いていたら、通りすがりの人のスプレーがかかり発狂するTomomi。
生クリームかと思って青ざめたけど、洗剤の匂いがしたのでホッと一安心。
夕飯求めて彷徨い、たまたま見つけたローカル感溢れる食堂に。
そして、メニューで唯一得体の知れなかった「Charquekan(チャルケカン)」を頼んでみました。こういうのはチャレンジあるのみ。
何の肉か分からないけれど(たぶんリャマかラム??)、細かくした肉をしょっぱく味付けして、ジャイアントコーンとポテトの上に乗せ、玉子とチーズを乗せてみた、みたいな感じ。お味はまぁまぁ。
町中のどんちゃん騒ぎは夜中まで続き、、、
まぁそんな中でも私は寝れるんですけど。