ウズベキスタンに別れを告げ、
本日、キルギスの首都ビシュケクに来ました〜
やっとWi-Fiストレスから解放・・・
ではやっとブハラのブログを・・・
ヒヴァからブハラへ。
10/13
ヒヴァからブハラへ移動!!
泊まった宿『イスラムベック・ヒヴァ』で乗合TAXIを手配してもらいました。
同じ宿のマレーシア人夫婦とご一緒させてもらって合計4人で48ドル(380000スム)。
一人当たり12ドル。
所要時間は6〜9時間とのことだったけど、途中コットン畑寄ったり、
ドライバーのおっちゃんがくれた笑
昼ごはん食べたりしてたのに
6時間24分で到着(ハルカちゃん計測)。
て感じで、あっさりとブハラに到着。
ブハラの街は、ヒヴァ同様に夜出歩いても大丈夫な感じでとっても良さげな街〜
ブハラ観光
10/14
ブハラ観光〜
前日の乗合TAXI内で流れてた
ジン、ジン、ジンギスカン〜♩って曲と
・・・ブハラぁ〜♩って曲が頭から離れない。
観光はラビハウズからスタート
池が汚いからリフレクションが綺麗…
ガイドブックに載っていない無名の建物も時々見かけるんだけど、
それさえも立派で、むしろ完璧じゃない感じが美しいなぁって思えたりする。
アルク城
入場料25000スム
歴代ブハラ・ハンの居城だったとか。
中もなかなか立派だけど、大きさの割にあっさり見られた(・∀・)
中央アジア最古の神学校ウルグベク・メドレセ
この隣にあるカフェで早速休憩。
・・・してたら、
やたらテンション高いアメリカ人に絡まれ、何故か撮影に加わるっていう(笑)
イケメン勢ぞろい。
イケメンのポートレートは撮りがいがありますわ。
ミル・アラブ・メドレセ
その向かいにあるカラーン・モスクとカラーン・ミナレット
ミナレットはブハラで最も高い建造物。
ただ登れないのが残念…
というか登らなくて済んでホッとした…
ここでウズベク兵士さんの遠足御一行(たぶん)に囲まれてセルフィー祭り。
ウズベキスタンの人たちって
この人たちに限らず、外人とセルフィー撮りたがり(笑)
インドみたい。
個人的ブハラ最大のお目当て
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ
偶像崇拝を否定しているイスラム教なのに
このメドレセには、タブーの顔が描かれてる。
ただ、中はお土産やさん化してて
あ、こんなもんか。
って感じだったけど(笑)、鳳凰のタイルの色使いだったりがとっても素敵。
チョル・ミナル
他のとはちょっと離れた、
旧市街の狭い路地にあるんだけど
とても可愛くて来たかった場所。
てっぺんにコウノトリの巣が再現されてるのも可愛い(笑)
中は相変わらず土産物屋さん(^^;
このチョル・ミナルが旧市街の東の端にあるのだけど、
ここから西の端にあるイスチロハット公園へ。
もちろん徒歩で。
まぁ言っても直線距離で3kmなんだけど。
このくらいの距離ならtaxi使わず歩いちゃう。
公園内にある
イスマイール・サマーニ廟。
中央アジア最古のイスラーム建築。
ほとんどが土中に埋もれていて、1925年に見つかるまで気づかれなかったらしい。
今まで見て来た建築物みたいな色は
全く無くて茶色のレンガだけで出来てるんだけど、
このレンガ模様が物凄く美しい。
これずっと見てられる・・・
この奥にあるチャシュマ・アイユブ
訳すと『預言者ヨブの泉』っていう名前で
不思議な伝説が残る場所。
これにて主なブハラ観光制覇〜
載せきれない物も数カ所・・・
帰りはカラーン・ミナレットのライトアップを見て終了〜
と思ったら、、、
私が一生懸命写真を撮ってる間に、警察官と仲良くなってるハルカ様。
さすがです、、、
この日の歩行距離・・・22.2km,
歩数は29314歩でした〜。
よく歩いた・・・
体力に自信ない人は、
チョル・ミナルやイスチロハット公園へは
タクシーで行くことをお勧めします…
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