地獄の5時間フライトを経て、無事にメキシコシティに到着しました〜😇
詳しくは前々回の記事参照。
まさかの自動入国審査。
メキシコシティ空港にはなんと、自動入国審査の機械がありました😲
パスポートチェック、指紋認証、持ち込み物の確認、全て機械で出来てしまうのです。
これは便利!そして早い!
しかも日本語対応!! カナダも同じ感じでしたが、最近はどんどん便利になってますねぇ。
機械で指紋認証が上手くいかなかった人など、何か問題があれば、対面の入国審査に回されます。
ちなみに一緒に行った友人は、指紋認証が上手くいかず対面の窓口に回されておりました。30分くらい掛かってたかなぁ。結構待った記憶…
ツーリストカードが貰えず、このままでは出国出来ない!?
ここで問題発生。
メキシコに入国する際には、機内で貰える「出入国フォーム(ツーリストカード)」への記入が必要で、その半券をメキシコ出国まで持っておかないといけないのですが、我々は機内でカード貰っていませんでした。入国審査で聞かれることすらもありませんでした。
ということに、入国のゲートを通り越してから気づく我々。焦る我々。
空港のフリーWi-Fiに繋げて、とにかく情報収集。
「ツーリストカードの半券が無いと、帰りの飛行機乗れない」
「半券失くしたから罰金取られた」
とか、不安を煽るような情報ばかり発見。失くすも何も、貰ってすらいないんよなぁ。
JALなどのちゃんとした会社公式サイトすら、ツーリストカードは「全員必須」と書かれているのです。
これは、「貰ってない」と突き通すしかないのか…。英語すら通じないメキシコで、そんな言い訳通用するのか…。不安しか無いんだけど…。
試しにTwitterで調べてみると、数週間前から「メキシコシティから入国する場合は、ツーリストカードが免除になっている」という情報発見!!!
最近の情報過ぎて、ググってもヒットしない訳だ…。こういう時のTwitter!!! Twitterで調べよう思った自分天才!!!!!
その後ちゃ〜んとググって調べたのですが、最近の事過ぎて、日本語では一切その情報については出てきませんでした。(私のサーチ不足??)
空港職員に対しても周知が十分になされておらず、メキシコシティ以外の空港から出る時に、「ツーリストカードの半券は?」と聞かれる事もあるようです。
緩いなぁ。これがメキシコかぁ。もうちょいしっかりアナウンスして欲しいなぁ😇
結論から言うと、我々は何も聞かれず最終日にカンクン国際空港から出国できましたので、皆さんご安心を🙆♀️ダイジョウブ
いざメキシコシティの街中へ
兎にも角にもメキシコペのお金が欲しいので、空港で両替。
後に知ることとなるのですが、メキシコシティ空港での両替が1番お得でした (USドル→メキシコペソ)。
日本円からもカナダドルからも両替できるので、最低限は空港で両替して、残りはカード払いで乗り越えるのが良さそう。
早朝着の便だったので、空港で着替えたりお化粧したり、時間潰しした後にバスで市内へ!!眠いぜ!!飛行機で一睡も出来てないからな!
市内までの行き方を詳しく知りたい人は以下の記事へ→
バスに乗った感想「治安良い」。満員バスでしたが、私の敏感な「危険感知レーダー」は全く反応せず、無事にホテル最寄りのバス停到着!!
歩いてホテルまで。
わぁぁああ死者の日っぽい!!!かわいい!!!
ワンピースの映画!!まだ観れてない!!というか、バンフでは上映してない…🥺
お世話になるお宿
今回メキシコシティでお世話になるのは「Capsule Hostel (カプセル ホステル)」。
英語可って書いてあったけど、全く通じませんでした😂でも、総じて良いゲストハウスで安心。
メキシコシティまじで英語通じない。この感じ久しぶり過ぎて楽しい。
この後はメキシコシティの死者の日パレード見たり、何やかんやしましたが、それはまた次回。