ボコンバエバ村からトン村へ
10/22
予約しておいたユルタへ向かいます。
ボコンバエバ村から約9kmの場所にあるトン村へ。
宿をチェックアウトし、
村の中心へ歩いて向かっていたのだけど、途中でタクシー発見。
言い値も妥当だったので、そのまま乗車。
10分ほどでトン村のユルタキャンプ場に到着。
ちなみにこちらが私たちが泊まったユルタ(ゲル)。
冬場のシーズンオフの時期は営業していないユルタも多いみたいですが、
ここは結構ギリギリまで営業しているっぽい。
というか年中やってるんかな?
ユルタの予約方法はこちらの記事で↓
イシククル湖でのユルタ(ゲル)キャンプの場所、予約の方法、行き方
トン村に到着
ユルタキャンプ場へは15分ほどで到着。
私たちが宿泊するユルタ!
宿泊施設の目の間にはイシククル湖があります
透明度がすごい。
上の記事では、イシククル湖についての不思議にも触れています。
ユルタ(ゲル)に宿泊
近代的な便利な世の中で生まれ育った私たちには
テレビがない、Wi-Fiは通じない、コンビニもない
そんな場所でやることがありません。笑
でも、それも良いなぁと思える空間。
湖の奥にそびえる雪山を眺めては
ぼーーーーっとしてみたり、
少し歩いた場所ではこんな景色に出会える
この中央アジア旅もあと少しで終わり。
ここまでの旅の思い出に浸りつつ、
ここでの人々の生活に思いを馳せたり。
日本に帰ってこれからどうするか考えたり。
せっかく日本を離れ、非日常をたくさん体験しているのだから、
せかせかと旅せずに、たまにはゆっくりする時間も必要だなぁ。
夜は寒空の下、邪魔な光の無いキレイな星空を眺める。
幸せ!!
トン村の朝
次の日の朝、
イシククル湖から昇る日の出を見るつもりが、爆睡で起きられず…
これもまた幸せですわ。
便利な世の中に生まれ、それが当たり前に育ってきた私には、
「ここでは住めないなぁ…」と感じてしまったけれど、
慌ただしい日常に疲れた時には、また来たいなぁと思いました( *`ω´)
素敵な経験だったなぁ
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