カラコルからボコンバエバ村への行き方
10/21
カラコルからボコンバエバ村へ向かいます〜。
朝の9時に行動開始。
宿から歩いて約20分。
南バスターミナルに到着。
場所はここ↓
バス停っていうより、開けた空き地…?
ただの駐車場みたいな。
ビシュケク行きは来るんだけど、ボコンバエバ村へ行くマルシュルートカが来ない…
TAXIドライバーっぽい人に
『ボコンバエバ村まで行くから乗りなよ』
と言われる始末…
意地でもマルシュルートカ乗ってやる・・・
と言いつつ、結構すぐに
ボコンバエバ村行きのマルシュルートカが到着。
(たしか1人150ソム)
こんな感じで満席です。
ボコンバエバ村到着
3時間ほどでボコンバエバ村に到着です。
カラコルから西へ約135km、トン県の中では最も大きい村で、
この村からビシュケク行きやカラコルへ行きのマルシュルートカが多く出ています。
次の日にユルタ(ゲル)に泊まるつもりだったので、
バスターミナルにあるCBTへ。
ところが!!!!
CTBのオフィスが閉まっているではないかぁぁあ😩
日曜日だから?
絶望に暮れる私たち。
諦めずCBTの扉を叩き続ける私たち。
もちろん誰も出ない
ワーワーやってるのを見てか
『CBTのスタッフは私の友達よ』
と女の子が声をかけてくれた・・・
んんん??英語喋ってるぞ、この子!!
『彼は今ここにはいないの。ビシュケクにいるの』と。
「ユルタに泊まりたい」と言うと、
なんと彼女、ユルタを手配できると言うではないか!!
彼女のWhatsAppを教えてもらって、後ほど連絡を取るということに。
WhatsApp(ワッツアップ)、
海外旅するときに重宝します。
LINEと同じ、チャットアプリです。
日本ではほとんどの人がLINEを使いますが、
海外の人はほとんどLINEを使いません。
韓国・・・KakaoTalk(カカオトーク)
中国・・・WeChat(ウィチャット)
欧米・・・WhatsApp(ワッツアップ)
こんな感じで国によって主流のチャットアプリが違います。
旅人であれば全てダウンロードすることをオススメします。
という私、スマートフォンの容量不足で
どれひとつダウンロードしてないんですがね。
まぁダウンロードしていなくともどうにかなります。
FacebookかInstagramをやっていれば、世界中の人と繋がれます。
私は基本そっちで繋がっています。
WhatsAppですが、
ハルカちゃんがダウンロードしてくれていたので
この連絡先はハルカちゃんに託すことに。
ほっと一安心、本日の宿へ向かうことに。
景色がめっちゃ綺麗。
良き。
ここはスイスですか!?
宿にチェックイン
無事に本日の宿へ到着。
相変わらず外観は宿の雰囲気ゼロ…笑
と、ここで問題が発生…。
なんと、ユルタの予約をお願いする予定の女神様の
WhatsAppの番号・・・消えてた😱
はるか様〜〜〜😫
が、ここで諦めるハルカ様ではありませんでした。
なんとbooking.comでユルタ予約がで出来ました。
さすがbooking.com様!はるか様!
ユルタキャンプの詳しい予約方法はこちらの記事で。
イシククル湖でのユルタ(ゲル)キャンプの場所、予約の方法、行き方
キルギスのグランドキャニオン、スカスカへ
無事にユルタ問題が解決したところで
本日の最大イベント、スカスカへ行くことに。
キルギスのグランドキャニオン、スカスカ。
宿でホッと一息つき、「スカスカどう行こうか〜」なんて話してたら
ドイツ人カップルが突然「キミ達、スカスカ行かない?」っと!!
行く!!!!!
と言う訳で、
このドイツ人カップルの、ガブリエルとクラリス、私たち2人の
合計4人でタクシーをチャーターすることに決定。
ナイスタイミング\(^-^)/
タクシーの料金は、1台1200ソム。
1人あたりは300ソム(約480円)。
安い!
スカスカツアーのスタート
車で走ること約30分…
スカスカの入口!!
写真ブレブレだけど『FAIRY TALE CANYON』って書いてある。
『おとぎ話の峡谷』・・・?
何とも不思議な名前。
シーズンである夏季は、入場料を取られるらしいけれど
それ以外の時期はタダで入れるらしい。
無人のチケットブースを通り過ぎ、しばらく走るとタクシーが停車。
ここからは車は入れないので徒歩です。
Let’s go!!
ドライバーさんも一緒に来るんだ。 (右)
しばらく歩くと…
遠くに湖が見える!
後ろを振り向くと雪山も!
この道を通るのに『怖い〜キャ〜』
とか言いながら全然進んでくれないクラリス…
それに構わず、どんどん進んで行くドライバー兼ガイド
その狭間で困り果てる私たち(笑)
と言いつつも、とても不思議な空間に興奮。
『おとぎ話の峡谷』というネーミングも頷ける。
本音を言うと、もっと岩の上の方とか登りたかったけれど
ドイツ人カップルはノロノロだし、
ドライバー兼ガイドは先に行っちゃって姿見えないし、
そんな余裕なんてありませんでした🤣笑
スカスカの帰り
ドイツ人カップルの要望で、スカスカの帰り道に温泉へ
外観は温泉ぽくないけれど
現地人らしき方々が何人も入って行ってました。
水着が無い私たちは、外でお留守番でしたが、
『キルギス風温泉』に興味がある人は是非入ってみてください。
ただし、営業は夜のみになります。
(PM6:00にはオープンしていました)
昼はクローズしているで注意です。
場所を貼っておきます。
ここのホテルの向かいにあります。
ドイツ人カップルの話を聞く感じでは
どうも、ただのお風呂のようですが…笑
ハプニングは多かったものの、有意義な1日となりました( *`ω´)
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