結局、空港で1時間ほどだけ寝てフライトの時間が来てしまいました。
前日のブログはこちら↓
ブエノスアイレス(アルゼンチン)→サンティアゴ(チリ)のフライト。久しぶりの国際線。
チリではなんと、パスポートに入国スタンプを押してもらえました。これ嬉しいんだなぁ。
最近は押してくれない国も多く、それはアルゼンチンも同じでした…。そんな中ちゃんと押してくれるのは、スタンプコレクター(?)としては嬉しい特典…🧡
チリのサンティアゴ空港の国内線ターミナルは、プライオリティパスで使えるラウンジが4つあるので、閉店してた1つを除いた全てを訪問。2人してガメつく行きます。タダより安いものはない。
サンティアゴ→カラマへのフライトは2時間ほど。相変わらず爆睡してて、いつの間にか離陸して、いつの間にか着陸態勢に。
カラマの上空が、砂漠しかなくて「こんなところに本当に空港あるん??」ってちょっと心配になる景色。すごい景色。
今までに無い景色で感動…。
カラマ空港から目的地のサンペドロ・デ・アタカマまではミニバスで。
同じミニバスの人のTシャツが気になる…
これがコリンチャンスです。
何なのコリンチャンスてwwwwwwww
って2人して笑ってのだけど、どうもブラジルの名門サッカーチームの名前らしい。まじかwww
しかも2012年のクラブワールド杯で優勝したという強豪チーム。その大会から10周年記念となる2022年、日本でクラブワールド杯が開かれるという事で、公式に制作されたユニフォームらしい。
書体含めてツッコミポイント多すぎるわww
ミニバスからの景色は、これまでの南米旅で見てきた景色とは様変わり。
砂漠が広がる中に、風力発電機や太陽光パネルが並んでいたり。それも最初だけで、後半は辺り一面砂漠。すごい世界。
サンペドロ・デ・アタカマの街に着く直前に、突如として草が生え始め、こじんまりとした街が現れるのが、どうにも不思議な光景でした。
そして、本日のお宿は、ドミトリーを予約したつもりが、まさかの3人部屋を貸切。
久しぶりの個室にテンション上がるぅううう。
ちなみに、この時点で標高は2400m。1400mのバンフから来た私たちは、そこまで高山病の心配は無い気もしますが、なってからでは遅いのでゆっくり過ごすことに。
近くのコンビニでよく分からない食べ物と、お水を購入。
まさかの買った水がcon gas(炭酸水)でした。うぇぇえええ。ペットボトルの見た目sin gas(炭酸なし)だったのに…
宿の屋上で夕飯。
こういうところ好き。
貯水タンクがある感じ、とっても久しぶりな気がする!!
んでもって、反対側の景色、、、目の前の山が富士山みたいなんです…
と思って調べたら、日本人研究者の間では「アタカマ富士」と呼ばれているらしく、正式名は「リカンカブール山」。
標高は5916m!!!!わお!!
本当は翌日の分のブログも一つにまとめてしまおうと思ったんですが、思ったより濃い1日を過ごしたので、これにて一旦終了。